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消化管内視鏡について

▸ 輝雄診所はここが違う 大腸内視鏡検査の品質を左右する6つのポイント


▸ 次世代内視鏡EVIS X1本体:

高次新世代内視鏡EVIS X1本体を更新し、狭帯域光観察(Narrow Band Imaging: NBI)拡大内視鏡、TXI構造色彩強調機能、RDI赤色光観察及び拡大125倍内視鏡、AI補助観察を組み合わせることにより、4K映像は更に鮮明で、病巣を見逃しません。



·TXI:

画像増強技術により、色彩と構造を強調し、病巣の可視性を高めます。




·RDI モード:

LED光と赤色光は粘膜に深く入り込んで血管を一層際立たせ、深層血管の識別度を高め、治療時の出血を有効に避けることができます。出血点を迅速に識別することができ、内視鏡の安全性と有効性を高めることができます。


·AI 補助認識システム:

ポリープ画像と分類を即時に提供することで医師をサポートし、ポリープを見逃しません。




▸ 無痛胃カメラ紹介

·胃カメラ技術:

胃カメラは「上部消化管内視鏡」とも呼ばれ、110センチ程度のファイバースコープ(日本製Olympus GIF-H260Z)で、その先端部は最先端290高解析度レンズです。また、狭帯域光観察(NBI)、100倍拡大内視鏡、PACSイメージプロセッサを装備しています。
 

·検査方法:

検査方式は内視鏡を口から挿入し、食道、胃を経て十二指腸まで検査します。検査時間は約3~5分です。
 

·胃カメラ検査で発見される病巣と診断精度:

胃カメラ検査では、胃炎、消化性潰瘍や食道炎などよく見られる胃腸疾患を発見することができます。
 

また、最先端内視鏡を通じて早期食道癌、早期胃癌、またはその他の症状がない腫瘍を迅速に診断、発見することができます。 早期癌や腫瘍の診断精度を高めるために狭帯域光観察(NBI) を使用し、光線周波数変換を利用し波長を狭めて食道、胃、大腸表層の粘膜微小血管(Enhance Capillary Network)や粘膜微細腺口形態構造(Enhance Mucosal pit pattern)の原理を生かすことで、粘膜表層の早期癌病変を早期に認識でき、100倍拡大内視鏡と合わせて咽喉、食道、食道胃接合部、胃および大腸の早期癌を見逃しません。
 

▸ 無痛大腸内視鏡紹介

·大腸内視鏡技術:

大腸内視鏡は「下部消化管内視鏡」とも呼ばれ、130センチのファイバースコープ(日本製Olympus GIF-H260Z)で、その先端部は最先端290高解析度レンズです。また、狭帯域光観察(NBI)、100倍拡大内視鏡、PACSイメージプロセッサを装備しています。
 

·検査方法:

検査方式は内視鏡を肛門より挿入し、肛門から直腸、S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸に入り、最後に盲腸まで達します。検査時間は約10~15分です。
 

·大腸内視鏡で発見される病巣と診断精度:

完全かつ良質な大腸癌の早期診断、早期発見をするためには、全方面において優れた全大腸内視鏡の操作技術が必要です。輝雄診所では、最先端內視鏡を用い、無痛睡眠、100倍拡大及び狭帯域光観察(NBI)による詳細な観察により、人体内の大腸病変(ポリープ、早期癌から末期癌、その他症状のない腫瘍を含む)を判断することができます。また、CO2送気システムを全面的に使用することで、受診者の腹部の張りや痛みを軽減することができ、楽に検査を終えることができます。