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輝雄診所圖片

消化管内視鏡

Gastrointestinal endoscopy

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最新の内視鏡検査

早期がんや腫瘤の診断の精度をを高めるため、狭帯域光観察( NBI )を併用した拡大内視鏡で、食道、胃、大腸表面の微小血管や粘膜の腺管構造が詳しく検査できます。
粘膜表面の早期癌の病変を見分けるために、さらに100倍に拡大し、のど、食道、食道胃接合部、胃および大腸の早期がんを発見できます。
 

▸ 当院は最高解析度の内視鏡を使用


▸ 狭帯域光観察NBI+拡大内視鏡( Magnifying Endoscope )

検査:優れた技術で・細かく・注意深く

胃内視鏡検査中に咽頭部と食道の観察します。口からのど(声帯を含む)を通り、頸部・胸部・腹部食道、食道胃接合部、胃、十二指腸球部・下行部まで観察します。輝雄診所は、NBI併用拡大内視鏡検査を行っている台湾指折りの施設です。


▸ 狭帯域光観察 NBI( Narrow Banding Image )とは何か?

血液に吸収されやすい狭い範囲に設定された2種類の波長を利用し、食道・胃・大腸表面の毛細血管( Enhance Capillary Network )、粘膜の微細な模様(Enhance Mucosal pit pattern)を強調します。さらに粘膜表面を拡大内視鏡で100倍に拡大することで、のど・食道・食道胃接合部・胃および大腸癌の早期発見が可能になります。

Narrow Band Imaging ( NBI )

  • 2つの波長の光を照射することにより、粘膜表層の微小血管、粘膜の微細な模様を強調します
  • 粘膜表層の毛細血管観察用に青色の狭帯域光(415nm)、深部の太い血管観察と粘膜表層の毛細血管とのコントラストを強調するために緑色の狭帯域光(540nm)を照射。これにより粘膜組織の病変が分かりやすくなります。

▸ 拡大内視鏡の原理

拡大内視鏡の技術を活用し病変を染色し80倍に拡大。微細な構造まで観察し早期癌を発見。 ちょうど上の絵の拡大のように、少女の顔の輪郭、衣服の模様まではっきりと見ることができる

▸ CV-260 とCV-290の比較

▴ 上2枚の写真がCV-260の、下2枚が新機種のCV290映像


輝雄診所の内視鏡機器

  1. 2004 ~ 2006 年 台湾で初めて拡大内視鏡CV-240を使用
  2. 2006年 台湾で初めて拡大内視鏡CV-260、NBI(狭帯域光観察)を使用
  3. 2015年 台湾でいち早くNBI(狭帯域光観察)併用拡大内視鏡CV-290を使用

▸ CO2送気装置

CO2を使用することで検査後の腹部の脹り・痛みが抑えられます。CO2は腸内の吸収速度が空気より100倍早いため、腸の張りが軽減されます。大腸内視鏡検査後に目覚めたとき腸の脹りがなくすっきりした状態です。


▸ 「無痛全大腸內視鏡 」は「直軸保持短縮法」を採用

大腸内視鏡検査をより安全に

最新の内視鏡検査技術は大変優れており、適切な方法で検査しさえすれば、大腸内視鏡検査は受診者の悪夢になりえません。新しい「軸保持短縮挿入法」では医師一人で内視鏡を操作し、腸に送気せずに腸内の空気を吸い内視鏡を押し込まずにゆっくり進めます。この方法は大腸を無理に引き伸ばさないため、痛みがほとんどなく全身麻酔を必要としません。順調な場合肛門から盲腸部まで3分で到達し、5分で検査が終了します(当院では既に33000人余に施行)。輝雄診所では、熟練の医師たちが長年の臨床経験をもって、個人の健康状況の分析・診療を行っています(院長:劉輝雄)。