当クリニックは、院長劉輝雄博士が率いるもと、国民の消化管癌の早期発見と治療に長年尽力しており、また、日本式人間ドック、健康診断センターとして、日本人間ドック学会「人間ドック健診施設機能評価」の評価認定を連続して三回受領しております。これは、日本国内以外の海外施設で当クリニックが初めて受領したもので、良質な医療レベルとサービス品質は国内外で名を知られています。
今年4月に、日本「アンチエイジングの第一人者」白澤卓二医学博士が特別に台湾にお見えになり、ご本人自ら当クリニックを訪問され、交流を深めました。
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白澤教授(左)と当クリニック院長劉輝雄博士(中)
白澤卓二博士は順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授であられた方で、専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究等です。日本抗加齢医学会総会会長を務められたこともあり、日本ファンクショナルダイエット協会理事長、日本アンチエイジングフード協会理事長、アンチエイジングサイエンスCSO、白澤抗加齢医学研究所を開所され、お茶の水健康長寿クリニック院長、介護付有料老人ホーム「Residence of Hope 館林」の所長でもあられます。先生の研究及び著書は数多く、世界の抗加齢医学及び長寿遺伝子研究に新しい風を吹き込み、「アンチエイジングの第一人者」と呼ばれております。
訪問中、白澤教授は当クリニックの優雅で快適な環境ときめ細やかなサービスにとても驚かれました。院内は芸術空間のように至るところに絵画が飾られており、医療サービススタッフは皆、お客様に温かく接し、優美な旋律と合いまって、まるで美術館か高級ホテルに入ったような錯覚を覚えたとのことです。また、輝雄診所は台湾全土でトップ、日本と同レベルの医療を提供しているだけではなく、来院される方々の心に癒しを与えていてとてもすばらしい、とお話くださいました。白澤教授は輝雄診所とより交流を深めたいとのことで、近い将来、東京、群馬の白澤抗加齢医学研究所や先進医療施設等に招待してくださることを約束してくださいました。最新の抗加齢医学を台湾の私たちと共用し、共に国民の健康と幸福のお手伝いをしようとのお言葉をいただきました。